それぞれ
売春と全く同じ行為である援助交際ですが、その要因はやはり行きつくところ「性欲」という結論になります。
家出掲示板に群がる男性もメル友サイト、有料・無料明記出会い系サイト比較などを利用している男性も大体そうです。
人間誰しもが有する生理現象である性欲自体を非難する事は出来ませんが、「お金さえ払えばエッチ出来る」という短絡的な考え方が、
たとえばソ−プランドなどの合法的風俗店を考案し営業する事に繋がっているのでしょう。
そんな風俗店に於いても、援助交際と判断される行為は法律で禁止されているため、人々は結局、援助交際そのものの魅力に魅せられてしまい、深みへとハマって行くのでしょう。
わずか数万円で、性欲を満たす事が出来る上に、相手も合意しているので強姦罪には抵触しませんし、何より双方に罪の意識がありません。
「相手がOKしてこちらがお金を払ってるから、何の問題があるんだ?」という考え方が、援助交際賛成派の理論なのです。
それでも援助交際が売春行為そのものである事は間違い無く、違法行為である以上は、これを犯罪だと解釈する援助交際反対派も確かに存在しています。
身体を金で売買する行為を「非常識言語道断」と考える、援助交際を断じて許せない人達も少なくありません。
そんな2つの異なる価値観を持つ人達同士が正面切って衝突する事はありませんが、歩み寄る事も不可能と言えます。
賛成派にしても堂々と援助交際援護を声には出来ません。
「援助交際はいけない事」という建前を掲げた上で、水面下では確かに存在している行為。
これが援助交際の現状でしょう。